65歳前後失業手当

仕事

私の会社では60歳定年で希望者には嘱託で65歳の誕生日の末日まで働ける仕組みになっています。来年3月で65歳で退職する方がいますので失業保険について考えてみました。
失業保険受給資格 
退職前12か月以上雇用保険に加入していること(特定事由等があれば6か月以上)

例 Yさん 3月20日誕生日  18歳に入社 勤続年数46年 
  ①65歳誕生日末日(3月31日)で退職・・・給付日数 50日 待機期間7日
  ②65歳誕生日前々日(3月18日)退職・・給付日数 150日 待機期間3ケ月
①の場合は年金額が変わりませんが、②の場合は年金額の調整が入ります。
一番お得なのは、②で退職して、65歳誕生日以降(3月22日以降)に失業保険手続きすると年金額との調整が入らず、両方満額でもらえます。
本人の希望で2月末の自己都合退職になりました。
Yさんは44年以上働いていますので44年特例の対象となり、3月から加給年金も含め満額年金がもらえるようになりました。
まとめ
失業手当・年金を減額されることなく満額もらえます。しかし、高年齢雇用継続給付は1か月分はもらえません。また、会社によっては退職金等が出る場合
ありますので注意が必要です

失業手当日数(高年齢求職者給付金)

000695108.pdf (mhlw.go.jp)

44年特例

44年以上厚生年金保険に加入している特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の受給者が、退職などで被保険者でなくなったとき|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

高年齢雇用継続給付

000655532.pdf (mhlw.go.jp)

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